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2016年4月30日

「第35回地方環境研究所と国立環境研究所との協力に関する検討会」報告

【行事報告】

企画部研究推進室

写真1

 地方公共団体環境研究機関等(以下、地環研等)と国立環境研究所(以下、国環研)との協力関係をより一層深め発展させることを目的として、「地方環境研究所と国立環境研究所との協力に関する検討会」(以下、検討会)が平成28年2月18日に国環研にて開催されました。第35回を迎えた今回は、地環研等側から全国環境研協議会の大河内基夫会長(地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所理事長)をはじめ、副会長、支部長及び常任理事、理事など17機関計19名、環境省から1名が出席されました。また、国環研側からは住理事長をはじめ幹部職員など10名の出席がありました。

 検討会では、冒頭、住理事長、大河内会長の挨拶、太田志津子環境省環境研究技術室長の来賓挨拶があった後、全国環境研協議会からの要望として、(1)共同研究(Ⅰ・Ⅱ型研究他)の推進について、(2)調査研究に関する技術的支援について、(3)地方での技術支援講座の開催についての3事項が提出され、国環研を代表して榑林企画部長が具体的な回答を行いました。その後、国環研からの報告として、原澤理事からII型共同研究課題についてのヒアリング等の結果について、環境リスク研究センターの中島主任研究員から緊急時環境調査に向けた地方環境研究所とのネットワーク構築について報告がありました。

写真2

 検討会の最後には、次期会長県の堀井次長(奈良県景観・環境総合センター)から次期に向けた挨拶がありました。

 環境問題が複雑化する中で、研究所間の相互理解を深め、今後の環境研究を共同で推進することにより、環境保全の発展につながることが期待されます。