- 予算区分
- 基盤研究(C)
- 研究課題コード
- 2325CD005
- 開始/終了年度
- 2023~2025年
- キーワード(日本語)
- 新生児,早産児,揮発性有機化合物,環境保健
- キーワード(英語)
- Neonate,Premature neonate,Volatile organic compound,Environmental health
研究概要
COVID-19等の感染症予防のためには、手指消毒は書かせない。一方で、早産児は皮膚バリア等がぜい弱で、消毒薬等の揮発性物質(VOC)への曝露に対して、ぜい弱である可能性がある。本研究では、早産児のVOCへの曝露の実態調査を行う。
研究の性格
- 主たるもの:基礎科学研究
- 従たるもの:応用科学研究
全体計画
COVID-19等の感染症予防のためには、手指消毒は書かせない。一方で、早産児は皮膚バリア等がぜい弱で、消毒薬等の揮発性物質(VOC)への曝露に対して、ぜい弱である可能性がある。本研究では、早産児のVOCへの曝露の実態調査を行う。
今年度の研究概要
新生児集中治療室で治療を受けている新生児の血中VOC濃度を測定する
外部との連携
筑波大学
- 関連する研究課題
- 26420 : PJ1_実環境および脆弱性を考慮した健康影響の有害性評価に関する研究
- 26422 : PJ3_全懸念化学物質の多重・複合曝露の把握を目指した包括的計測手法の開発に関する研究
- : 環境リスク・健康分野(ア先見的・先端的な基礎研究)
課題代表者
中山 祥嗣
- 環境リスク・健康領域
エコチル調査コアセンター - 次長
- 博士(医学)
- 医学,化学