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省エネに資する情報提供を通じた行動変容による効果分析・調査支援(平成 29年度)
Impact analyses and support of reviews on behavioral changes to conserve energy led by information provision

予算区分
MA 委託請負
研究課題コード
1717MA005
開始/終了年度
2017~2017年
キーワード(日本語)
省エネ,行動変容,情報提供
キーワード(英語)
Energy conservation,Behavioral change,Information provision

研究概要

平成27年7月に策定された長期エネルギー需給見通しでは、平成25年度を基準年として平成42年度に原油換算で5,030万kl程度の省エネ量の見通しを実現するという野心的な目標が示された。そのため、現行の省エネ施策の有効性を高める観点から、資源エネルギー庁では省エネに資する情報提供を通じた行動変容に着目した調査を行うこととなった。本研究業務は、海外等の先行研究事例の整理等によって調査の成果を高めることを目的とする。

研究の性格

  • 主たるもの:行政支援調査・研究
  • 従たるもの:政策研究

全体計画

調査の成果を高めるために、情報提供を通じた行動変容に関する先行研究事例について、概要を整理する。また、上記の先行研究事例から得られる示唆をもとに、調査で実施する各分析について、調査設計や分析手法について検討する。

今年度の研究概要

調査の成果を高めるために、情報提供を通じた行動変容に関する先行研究事例について、概要を整理する。また、上記の先行研究事例から得られる示唆をもとに、調査で実施する各分析について、調査設計や分析手法について検討する。

課題代表者

横尾 英史