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廃棄物最終処分場のpH中和促進技術に係る実験及び解析に関する研究(平成 29年度)
Experiment and analysis on pH neutralization promotion technology in waste landfill

予算区分
MA 委託請負
研究課題コード
1718MA001
開始/終了年度
2017~2018年
キーワード(日本語)
浸出水中和
キーワード(英語)
Leachate neutralization

研究概要

廃棄物最終処分場におけるpH中和促進技術の開発に向けて、実験及び解析の設定条件に関する検討、解析結果に対する評価を行う。

研究の性格

  • 主たるもの:技術開発・評価
  • 従たるもの:応用科学研究

全体計画

廃棄物最終処分場において発生する高アルカリ浸出水を模擬した溶出液を作成して中和の進行をモニタリングするとともに、中和メカニズムに関するモデルを作成し、実際の処分場での適用性を検討する。

今年度の研究概要

模擬浸出水によるpH中和の進行をモニタリングし、モデル化に向けて、機構について検討を行う。

課題代表者

肴倉 宏史

  • 資源循環領域
    試験評価・適正管理研究室
  • 室長(研究)
  • 博士(工学)
  • 工学
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