- 予算区分
- AP 基盤整備
- 研究課題コード
- 1620AP008
- 開始/終了年度
- 2016~2020年
- キーワード(日本語)
- 長期観測,辺戸大気エアロゾル観測ステーション,福江島大気観測所
- キーワード(英語)
- long-term monitoring,Cape Hedo atmosphere and aerosol monitoring station,Fukue atmosphere and aerosol monitoring station
研究概要
東アジアの大気環境変動を長期的な視点で監視・観測するために、沖縄辺戸における大気質の長期モニタリングを実施する。また、辺戸ステーションを、共同観測拠点として国内外の研究者に提供し、地域環境研究の進展に貢献する。
研究の性格
- 主たるもの:モニタリング・研究基盤整備
- 従たるもの:応用科学研究
全体計画
沖縄辺戸における大気質の長期モニタリングとして、大気中のPM2.5質量濃度、ライダーによる粒子鉛直濃度分布、紫外線強度(UV-A,B)の通年観測(12か月)を実施する。
今年度の研究概要
沖縄辺戸における大気質の長期モニタリングとして、大気中のPM2.5質量濃度、ライダーによる粒子鉛直濃度分布、紫外線強度(UV-A,B)の通年観測(12か月)を実施する。
外部との連携
千葉大、JAMSTEC、産総研、環境省など