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温暖化対策にかかるリスクコミュニケーション手法の検討および地域温暖化対策への適用(平成 23年度)
A study of risk communication strategies of climate change issues and its application for local cliamte change preventing plan

予算区分
AQ センター調査研究
研究課題コード
0811AQ001
開始/終了年度
2008~2011年
キーワード(日本語)
気候変動,リスクコミュニケーション,地域計画
キーワード(英語)
climate change, risk communication, local plan

研究概要

気候変動に関わるリスクが顕在化しつつある中で、一般市民が対応行動を取る必要も出てきたことに鑑み、気候変動問題に関わるリスクについていかに効果的にコミュニケーションを行うかについての調査分析が必要となってきた。本課題は、適応策、緩和策の様々な側面からその実際の適用について調査検討を行う。

研究の性格

  • 主たるもの:政策研究
  • 従たるもの:行政支援調査・研究

全体計画

 本課題においては、地域における行政諸計画における気候変動問題の組み込みを念頭におき、その諸計画の対象範囲における気候変動問題のリスクのコミュニケーションの具体的手法について検討を行う。

今年度の研究概要

本課題においては、地域における行政諸計画における気候変動問題の組み込みを念頭におき、その諸計画の対象範囲における気候変動問題のリスクのコミュニケーションの具体的手法についてフレームの検討を引き続き行う。

課題代表者

青柳 みどり

  • 社会システム領域
    脱炭素対策評価研究室
  • シニア研究員
  • 博士 (農学)
  • 社会学,農学
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