- 予算区分
- MA 委託請負
- 研究課題コード
- 0710MA380
- 開始/終了年度
- 2007~2010年
- キーワード(日本語)
- 曝露評価,自動車排ガス,疫学調査,沿道拡散モデル
- キーワード(英語)
- EXPOSURE ASSESSMENT, AUTOMOBILE EXHAUST, EPIDEMIOLOGICAL STUDY, ROADSIDE DIFFUSION MODEL
研究概要
わが国の大都市部の道路沿道住民における自動車排ガスへの曝露実態を定量的に把握し、住民の呼吸器疾患をはじめとする健康影響との関連性を疫学的に明らかにするため、平成17年度から開始する「局地的大気汚染の健康影響に係る疫学研究」で用いる曝露評価モデルを構築する。
研究の性格
- 主たるもの:応用科学研究
- 従たるもの:行政支援調査・研究
全体計画
我が国の大都市部の道路沿道住民における自動車排ガスへの曝露実態を定量的に把握し,住民の呼吸器疾患をはじめとする健康影響との関連性を疫学的に明らかにするため,平成17年度から開始した「局地的大気汚染の健康影響に係る疫学研究」で用いる曝露評価モデルを構築する。
今年度の研究概要
環境省が実施している「局地的大気汚染による健康影響に関する疫学調査」(平成17〜22年度)の最終年度にあたり、調査対象者ごとの個人ばく露量推計結果などについて取りまとめる。
備考
旧研究課題コード 0506BY541
- 関連する研究課題
- 20877 : 重点4ー中核1アジアの大気環境評価手法の開発
- : アジア自然共生研究グループにおける研究活動
課題代表者
大原 利眞
担当者
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新田 裕史
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神田 勲
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田村 憲治