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有明海等における高レベル栄養塩濃度維持機構に関する研究:適正な浅海域管理をめざして(平成 18年度)
Studies on the HNLC formation in Ariake Sea

予算区分
AF 奨励
研究課題コード
0206AF384
開始/終了年度
2002~2006年
キーワード(日本語)
有明海,物質循環,二枚貝,干潟
キーワード(英語)
ARIAKE-KAI, CARBON FLOW, BIBALVES, TIDAL FLAT

研究概要

有明海などにおいて、好適な栄養環境を維持するにはどのような環境管理が必要なのかをさまざまな現場実験により明らかにする。

研究の性格

  • 主たるもの:基礎科学研究
  • 従たるもの:技術開発・評価

全体計画

有明海での植物プランクトンの増殖速度(平成14~18年度)、二枚貝による植物プランクトン捕食速度(平成14~18年度)を通じて目的を達成する。

今年度の研究概要

平成17年度と同様の調査、実験を行うとともに、有明海に特徴的で、最近資源量が激減している二枚貝の回復に向けての基礎的な研究を開始する。

関連する研究課題
  • 0 : その他の研究活動(水土壌圏環境研究領域)

課題代表者

中村 泰男