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2015年11月18日

第12回日韓中三カ国環境研究機関長会合(TPM12)開催報告

平成27年11月18日
企画部

 第12回日韓中三カ国環境研究機関長会合(TPM12)を韓国・麗水市にて開催しました。会合の概要を以下の通りお知らせします

1.開催概要

  • 主催:国立環境科学院(NIER、韓国)
  • 共催:中国環境科学研究院(CRAES、中国)、
       国立研究開発法人国立環境研究所(NIES、日本)

  • 期間:平成27年11月2日(月)〜5日(木)
  • 場所:韓国・麗水市

    11月2日(月) 麗水市のGSカルテックス、麗水国家産業団地(麗水市-光陽市部門)の視察
    11月3日(火) TPM12本会議
    11月4日(水) 国際ワークショップ「アジアの大気汚染」、TPM12共同声明署名式
    11月5日(木) 順天湾自然生態公園の視察

2.共同声明のポイント

(1)NIER、CRAES、NIESの3機関長により、以下の点が確認されました。

①3機関における前回会合以降の活動及び気候変動は3国にとって喫緊の課題であること。

②TPMにおける9つの重点協力分野毎に担当すべき主担当機関(原則1年間)は、以下の通りとして変更しない。
   NIER :アジア大気汚染、砂塵嵐(黄砂)、固形廃棄物管理
   CRAES :淡水汚染、都市環境とエコシティ、化学物質リスク管理
   NIES :生物多様性保全、気候変動、災害環境

③重点協力分野における活発且つ効率的な協力には、継続的な協同がキーである。原則として、2015年-2019年を対象期間とするロードマップの作成に合意する。ロードマップは、TPM12後にさらに行う意見交換に基づいて、重点協力分野の進展に向けたヴィジョンを示すものとする。

(2)次回(TPM13)の予定について、以下の内容が示されました。

  • 主催:中国環境科学研究院(CRAES、中国)
  • 場所:中国・雲南省昆明
  • ワークショップテーマ:Water Eco-environment and Health Assessment(予定)

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