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小泉明前所長紫綬褒章を受賞

写真新緑の4月29日に,小泉明前所長は,公衆衛生学及び環境科学の分野で優れた業績を挙げられた功労により,栄えある紫綬褒章を受賞されました。当研究所としては,佐々学博士,近藤次郎博士,江上信雄博士の三人の元所長に続く名誉であります。

小泉先生には,東京大学において公衆衛生学の分野で学術上優れた業績を挙げられました。生態学と遺伝学を理論あるいは基礎として,産業衛生学,環境衛生学,人類生態学に展開された先生の数々の業績は国際的にも高く評価されており,このような学術,教育の顕著な功績が認められたもので誠に慶びにたえません。当研究所においては,環境保健部長として,研究指導にあたられると共に,その後,副所長,所長として,旧来の組織を再編成し幅広い環境科学研究の基盤固めと地球環境問題についての新しい研究への途を拓かれましたことも御功績の一つであります。

7月27日には,国立環境研究所に来所いただき,環境研セミナーとして記念のご講演と祝賀のパーティーを開きました。御夫妻でお見えになった先生は,40年の研究の履歴を,“研究のまとめと広がり”という題のなかに淡々ととりまとめられ,聴衆一同に暖かい感動を与えられました。

小泉先生は4月より新しく,産業医科大学の学長になられ,激務をこなされていますが,一層のご自愛,ご発展を祈り,お祝いを申し上げます。

(セミナー委員会委員長・化学環境部長  森田昌敏)


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