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2011年10月31日

環境研究 for Asia/in Asia/with Asia
- 持続可能なアジアに向けて

環境儀 NO.42

中根英昭
持続可能なアジアと世界を実現することに貢献するために、アジアの環境問題とその解決の途について、アジア各国・各地域の自然と社会の多様性を踏まえ、アジアの研究者と共に、研究しています。

 アジアの多くの国や地域では、急速な経済発展と共に、日本が高度成長期から今日に至るまでに経験してきた、大気汚染、水質汚濁、廃棄物の問題、化学物質の問題、自然破壊、地球温暖化などの問題が同時に深刻化しています。これらの問題を解決しつつ、持続可能な社会を実現することが、アジアと世界の環境にとって不可欠の課題となっています。

 ひとくちに「持続可能な社会の実現」と言っても、それぞれの国や地域の自然、社会、経済の発展段階や環境問題の現状によって、意味するところが大きく異なります。また、それぞれの国や地域からの環境負荷は他の国や地域に影響を及ぼし合い、更にアジアの外の地域とも相互に影響を及ぼし合っています。この現状を把握するための、現場を大切にした調査・研究と全体を把握する研究が大切です。

 「それぞれの国・地域において持続可能な社会を創りつつ、その情報や成果を共有すること、そして、共に持続可能なアジアを創るために貢献すること、そのための科学的基盤をアジアの研究者と共に築いて行くことが重要だと思います」。そうおっしゃる審議役の中根英昭さんにお話をうかがいました。

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