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環境儀 NO.18
外来生物による生物多様性への影響を探る

人間活動のグローバル化が進む中、大量の外来生物が世界中から移送され、日本の生物多様性が脅かされています。

人間の活動が自然と過度に関わるようになってきたことが多くの生物の絶滅を招き、生物多様性の危機が世界中で提起されています。1992年にブラジルのリオ・デ・ジャネイロで開かれた国連環境開発会議(地球サミット)で生物多様性の保全を目的に「生物多様性条約」が採択されたのも、野生生物の絶滅を防ぎ、生物多様性を何とか確保しようという考え方がその中心でした。

生物多様性を脅かす深刻な問題として、開発による自然破壊は常に大きく取り上げられていますが、深く静かに進む外来生物問題も、実はとてもやっかいな問題です。身近な生物が次々と外来生物に入れ代わっています。日本では現在、2000種類以上の外来生物が定着し、長い年月をかけてつくりあげられた日本固有の在来生物の種と生態系が脅かされています。

国立環境研究所では、2001年度から重点特別研究プロジェクト「生物多様性の減少機構の解明と保全プロジェクト」を立ち上げ、生物多様性に関する研究を進めています。本号ではその中から、外来生物による生物多様性への影響を取り上げました。


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