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ユスリカ類の多様性と環境要因との関連に関する研究(平成 19年度)
Studies on chironomid diversity in relation to environmental factors

予算区分
AE 経常
研究課題コード
0408AE467
開始/終了年度
2004~2008年
キーワード(日本語)
ユスリカ,底生動物,多様性,環境要因,分類学
キーワード(英語)
CHIRONOMID, BENTHOS, DIVERSITY, ENVIRONMENTAL FACTOR, TAXONOMY

研究概要

ユスリカ類は陸水域の底生動物の代表的なグループであり、魚類や捕食性の無脊椎動物の主要な餌動物として食物網の重要な位置を占めているが、個別のユスリカ種の存続や他種との交代に関係する環境要因については十分に整理されていない。また、日本から1000種を超えるユスリカが記載されており多様性の研究材料としても重要であると思われるが、しばしば異名同物が報告されるなど一層の分類学的検討が必要である。本研究ではユスリカの生息場所の環境要因や分布に関する情報を包括的に整理するとともに、ユスリカの分類学的研究を行う。

研究の性格

  • 主たるもの:基礎科学研究
  • 従たるもの:

全体計画

ユスリカの生息場所の環境要因・分布のデータを整理しデータベース化し(16〜18年度)、ユスリカの多様性と環境要因との関連を解析する(19〜20年度)。また、新種記載および異名同物の整理のために分類学的研究を行う(16〜20年度)。

今年度の研究概要

ユスリカの種および生息場所を記述した文献から物理化学的要因に関するデータを抽出し、野外調査から同様のデータを得る。また、ユスリカの分類学的検討を行う。

関連する研究課題
  • 0 : その他の研究活動(生物圏環境研究領域)

課題代表者

上野 隆平

  • 生物・生態系環境研究センター
    生物多様性資源保全研究推進室
  • 主任研究員
  • 理学士
  • 生物学
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