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ホーム > 刊行物 > 国立環境研究所研究報告 > アスベストの新分析法に関する研究概要

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国立環境研究所研究報告R-131-'93
「アスベストの新分析法に関する研究 (61p.) 」

本報告書には、アスベストの選択的検出を目指した、二次イオン質量分析法(第I章)と蛍光色素吸着法(第II章)によるアスベストの新分析法に関する研究成果がまとめられている。二次イオン質量分析法では、フィルター上に捕集されたアスベスト繊維を選択的に直接検出できることが報告されている。蛍光色素吸着法では、蛍光色素を吸着させたアスベストの蛍光顕微鏡観察により、選択的に明るく見やすいアスベスト繊維像が得られることが述べられている。

本研究では、従来から行われている電子顕微鏡分析のための新しい試料前処理法の開発も試みられ(第III章)、従来の方法より短時間で作成でき、観察もしやすい電子顕微鏡用試料作成法が示されている。また、分析電子顕微鏡を用いたアスベスト繊維の化学組成分析について検討し(第IV章)、定量分析において問題となるX線の吸収効果は、アスベスト繊維のサイズと元素組成に依存することが報告されている。


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