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1991年3月25日

先端技術における化学環境の解明に関する研究(I)
−塩化ジベンゾフランとダイオキシン−
昭和62年度〜平成元年度 特別研究報告

国立環境研究所研究報告 R-129-'91

表紙
R-129-'91 [3.4MB]

 この報告には、特別研究前半で取り上げられた化学物質のうち塩化ジベンゾフランとダイオキシンに関する研究成果がまとめられている。内容は2部(12論文)に分かれており、1部は「塩化ジベンゾフランとダイオキシンの化学と環境中の挙動」である。燃焼過程、粘土表面でのこれらの物質の生成機構、霞ケ浦湖水中の多環芳香族化合物濃度の年変動、大気粉じん、母乳、霞ケ浦底質等の環境汚染レベルに関する研究結果がまとめられている。2部は「塩化ジベンゾフランの生体内動態と毒性」に関しての研究結果であり、3種のモノクロロジベンゾフランをラットに投与したときの生体組織中分布、代謝速度、代謝産物の構造決定についての研究、Amesテストを用いての変異原性試験等の報告がなされている。

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