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平成30年度生物応答を利用した水環境管理促進業務(平成 30年度)
Investigation on water environment management method using biological responses in FY 2018

予算区分
BY 環境-委託請負
研究課題コード
1818BY007
開始/終了年度
2018~2018年
キーワード(日本語)
毒性削減評価,毒性同定評価,総排水毒性
キーワード(英語)
toxicity reduction evaluation,toxicity identification evaluation,whole effluent toxicity

研究概要

工場・事業場からの排水には低濃度であっても多種多様な化学物質が含まれている場合があり、それらの生態系への悪影響や複合影響については未知な部分が多い。安心安全な水環境を確保し、事業場排水に起因する水質汚濁および水生生物等への悪影響を未然かつ効率的に防止するために、環境影響を総和的に管理する手法として、生物応答(バイオアッセイ)を利用した水環境管理手法(WET: Whole Effluent Toxicity)の国内への導入について調査・検討を行う。

研究の性格

  • 主たるもの:行政支援調査・研究
  • 従たるもの:技術開発・評価

全体計画

環境省が平成22年度〜27年度に設置した「生物応答を利用した水環境管理手法に関する検討会」において、これまでの検討結果を取りまとめた報告書「生物応答を利用した排水管理手法の活用について」が平成27年11月に公開され、意見募集が行われたところである。
本業務では、生物応答手法を工場・事業場からの排出水等に適用するパイロット事業を通じて知見等の集積を図り、上記の検討会報告書等で指摘された検討課題等への対応方策の検討を通じ、生物応答手法に関する活用の基本的考え方の確立を目的として検討を行う。

今年度の研究概要

1.WET手法に関する調査・検討
2.WET手法を利用したパイロット事業
3.排水改善ガイドライン(手引き)の作成

課題代表者

山本 裕史

  • 環境リスク・健康研究センター
  • 副センター長
  • Ph.D.
  • 化学,土木工学,生物学
portrait

担当者

  • 渡部 春奈環境リスク・健康研究センター
  • 松崎 加奈恵