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不透水性覆土の多重安全に向けた研究(平成 29年度)
landfill capping safety

予算区分
NA 寄付
研究課題コード
1517NA003
開始/終了年度
2015~2017年
キーワード(日本語)
処分場,覆土
キーワード(英語)
landfill,capping

研究概要

放射性物質汚染対処特措法に基づく、放射性物質により汚染された廃棄物の処理の基準を定めたガイドラインによると、特定一般廃棄物のばいじん(以下、特定一廃ばいじん)の埋め立てには、放射性物質を含んだ浸出水の発生を防止する目的で50cm以上の不透水性覆土(以下、覆土と記す。)の設置が求められている。一方、覆土構造が破損した場合など、特定一廃ばいじんに水が浸透し、放射性物質流出リスクが上昇してしまうが、その予防方法等についての検討は十分になされていない。
ここでは、覆土に簡便な設備(排水材)を追加することにより、特定一廃ばいじんに水が浸透するリスクを長期的に低減させる方法について研究する。

研究の性格

  • 主たるもの:応用科学研究
  • 従たるもの:技術開発・評価

全体計画

検討:覆土上部排水層の設置効果の確認
 目  的:水平排水効果(低上載荷重、水頭変化)の確認 
 試験方法:土槽試験を基本とする。
 使用資材:不織布・メンブレンドレーン等(2種)、ジオコンポジット(2種)
 試験条件:排水材種類、勾配、降雨強度

今年度の研究概要

検討:覆土上部排水層の設置効果の確認
 目  的:土粒子目詰まりによる通水性低下の予測 
 試験方法:土槽試験を基本とする。
 使用資材:不織布・メンブレンドレーン等(2種)、ジオコンポジット(2種)
 試験条件:排水材種類、勾配、降雨強度など

課題代表者

竹崎 聡

  • 資源循環・廃棄物研究センター
    循環利用・適正処理処分技術研究室
  • 特別研究員
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