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環境健康研究分野の概要(平成 29年度)
Environmental health research

研究課題コード
1620FP060
開始/終了年度
2016~2020年
キーワード(日本語)
健康影響,リスク評価,リスク管理
キーワード(英語)
Health effect, Risk assessment, Risk management

研究概要

創造的、先端的な科学の探求を基礎としつつ、環境健康研究分野において現在および新たに発生する環境問題の解決の基礎となる調査・研究を実施する。特に有害環境因子の同定やそれらによる健康影響およびその機序に関する知見の創出やそのための手法の開発、健康リスク評価の統合化を図る研究を実施し、環境からの健康リスクの低減、健康への悪影響の未然防止や将来にわたる健康の維持に資する成果を蓄積し、安全確保社会の実現に貢献する。具体的には、
・環境化学物質等、環境因子の免疫、代謝疾患等の病態への影響評価および影響機序
・多世代・継世代影響とその機序に関するゲノム解析、環境化学物質曝露の影響を検出するエピジェネティックマーカーの検討
・脳神経系への化学物質等各種環境要因の影響および機序の解明
・経気道、経口、経皮曝露した化学物質等の統合的な健康リスク評価手法の開発に関する研究における影響機構の解明と健康環境リスク評価手法の構築
・環境要因への生涯曝露量(exposome)評価のための曝露・影響マーカー同定・分析・解析、曝露係数ハンドブック更新・作成
・化学物質等の体内動態や代謝、バイオアクセシビリティーに着目した曝露・影響評価手法の開発
・環境汚染、特に大気汚染と健康影響に関わる疫学研究の推進、疫学・統計解析手法の高度化
・科学コミュニケーションについての検討

課題代表者

鈴木 規之

  • 環境リスク・健康研究センター
  • センター長
  • 博士(工学)
  • 工学,化学,土木工学
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