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将来シナリオと持続可能社会の構築に関する研究(平成 25年度)
Research on Future Scenario for Sustainabele Society

研究課題コード
1115AA091
開始/終了年度
2011~2015年
キーワード(日本語)
持続可能社会,シナリオ分析,統合評価モデル
キーワード(英語)
Sustainable Society, Scanario Analysis, Integrated Assessment Model

研究概要

持続可能社会転換方策研究プログラムを構成するプロジェクト(1)が本研究プロジェクトである。持続可能社会転換方策研究プログラムは、持続可能社会が成立する要件をとりまとめ、持続可能性を評価するために必要な指標、勘定体系を整備し、可能な限り現状を定量化するとともに、将来ビジョンを明らかにする。また、ドライビングフォースである社会・経済の側面について、生産活動を中心に将来シナリオを記述し、新たに開発する社会・経済活動や環境変化を評価する個々のモデルやこれらを統合したモデルを用いて、将来シナリオに対応した持続可能社会の実現の可能性と、それらに向けた方策を検討、評価する。
 本プロジェクトは、将来シナリオの記述においては、他の研究プロジェクトにおいても利用可能なものを作成することを目指し、様々な環境問題については、他のプロジェクトの成果、モデルを適用することで、総合的な持続可能社会シナリオを形成する。対象地域は日本及び世界全域、対象期間は2050年までをそれぞれ基本とするが、課題・対象によって柔軟に対応する。

今年度の研究概要

持続可能社会の成立要件や指標・勘定体系に関する最新状況を引き続き調査する。また、将来分析の基礎となるドライビングフォースとしての社会・経済の姿を叙述的に示すシナリオの素案を作成するとともに、多様な主体との連携により広報と改訂を行う。さらに、各シナリオにおいて生じうる様々な環境問題について、専門家や関係主体の意向を集約、検討し、持続可能な社会を構築するに当たって必要となる対策や社会・経済のあり方を明示的に表現する方法について検討する作業に着手する。

課題代表者

亀山 康子

  • 社会環境システム研究センター
  • 副センター長
  • 博士(学術)
  • 政策学,政治学
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担当者