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メタン発酵廃水処理技術の実用化に関する研究(平成 24年度)
Research on the practical application of methane fermentation wastewater treatment technology

予算区分
AQ センター調査研究
研究課題コード
1212AQ015
開始/終了年度
2012~2012年
キーワード(日本語)
メタン発酵,廃水処理
キーワード(英語)
methane fermentation, wastewater treatment

研究概要

 近年、有機性廃水の処理においては、処理効率の向上と共に処理エネルギーの低減が求められている。メタン発酵は、省・創エネルギー型の廃水処理技術であるが、その適用範囲は限定されており、低有機物濃度の廃水や無加温条件での処理には適用されていない。本研究では、所内特別研究等で開発を行って来た無加温メタン発酵処理技術等の実用化を見据え、実廃水への適用性評価を民間企業との連携により行う。

研究の性格

  • 主たるもの:技術開発・評価
  • 従たるもの:応用科学研究

全体計画

 グラニュール汚泥床法による実廃水 (食品系産業廃水、生活系廃水等)の無加温メタン発酵処理試験を行い、その廃水処理性能と保持汚泥の性状(メタン生成活性の温度依存性等, 微生物群集構造等)の評価を行う。

今年度の研究概要

 無加温メタン発酵処理技術の実用化に向けて、食品加工工場の実廃水を用いた連続処理試験によりその廃水処理特性を評価し、加えて、保持汚泥の活性や微生物群集構造等、微生物学的な側面からの解析を行うことで、処理システムの最適化と実機化に関する基礎知見を収集する。

外部との連携

住友重機械工業(株)との共同研究

備考

1111AQ010の継続課題

関連する研究課題
  • 0 : 地域環境研究分野における研究課題

課題代表者

珠坪 一晃

  • 地域環境研究センター
  • 副センター長
  • 博士(工学) エネルギー・環境工学
  • 工学,土木工学,生物学
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