ユーザー別ナビ |
  • 一般の方
  • 研究関係者の方
  • 環境問題に関心のある方

平成23年度水産動植物登録保留基準設定に関する文献等調査(平成 23年度)
Literature investigation for setting the standard to reserve registration of pesticide to prevent hazard to fisheries

予算区分
BY 環境-委託請負
研究課題コード
1111BY005
開始/終了年度
2011~2011年
キーワード(日本語)
農薬,水産
キーワード(英語)
pesticides, fisheries

研究概要

農薬取締法に基づく水産動植物の被害防止に係る登録保留基準を個別農薬ごとに設定するにあたり、基準値をより実態に則したものとするため、申請者から提出される水産動植物の毒性試験成績の他に、公表されている文献や研究報告書における毒性データを活用することとしている。
本事業では、国内外の文献及びデータベースから水産動植物の毒性データを収集・整理して信頼性評価を行い、環境省が設置し、開催する平成23年度水産動植物登録保留基準設定検討会における検討用資料の作成を目的とする。

研究の性格

  • 主たるもの:行政支援調査・研究
  • 従たるもの:

全体計画

(1)公開されているデータベース等の調査
水産動植物への毒性データが豊富であると考えられるデータベース等の検索を行い、水産動植物の毒性データを収集・整理する。
(2)検索文献等の信頼性評価
(3)検討会での検討用資料の作成
(4)水産動植物登録保留基準の運用・高度化に関する情報の整理等
水産動植物登録保留基準の運用や農薬の水域生態系への影響評価の高度化のための課題等について、環境省担当官の指示により、海外の文献等を検索し課題等の解決に向けた情報を収集し、とりまとめる。
(5)また、環境省担当官が求める場合には、環境省が実施する水産動植物影響試験について、当該
試験の発注者としての精度管理に係る技術的助言を行う。

今年度の研究概要

1)環境省が指定する農薬(40成分程度)を対象に、生態毒性データベース(5情報源)、有害性評価書、および文献検索データベースを用いて毒性情報を収集し、一覧表にまとめ、さらに一定の評価基準に達したデータについては、農薬ガイドラインとの整合性を吟味しつつ詳細な信頼性評価を実施する。
2)調査結果を、水産動植物登録保留基準検討会での検討に提供する。
3)登録保留基準の高度化のために実施した実験データのとりまめを行う。

関連する研究課題
  • 0 : 環境リスク研究分野における研究課題

課題代表者

菅谷 芳雄