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環境評価に関わるデータ解析とシミュレーション手法に関する研究(平成 21年度)
Study of simulation method and data analysis on environental evaluation

予算区分
AE 経常
研究課題コード
0909AE004
開始/終了年度
2009~2009年
キーワード(日本語)
数値シミュレーション手法,格子ボルツマン法,データ解析
キーワード(英語)
numerical simulation, lattice boltzmann method, data analysis

研究概要

環境評価のための数値シミュレーション手法およびデータ解析手法の基礎研究を行う。数値シミュレーションでは、大気拡散現象のシミュレーションの基礎となる移流拡散方程式の数値解法を対象とし、少ない計算時間で精度の良い数値解を計算可能な格子ボルツマン法から導かれる数値スキームの研究を行う。数値スキームの数値安定性と計算精度を数学理論および数値計算を通して解明する。データ解析手法では、ライダー観測データから風況の3次元分布を予測するデータ解析システムの開発を行う。

研究の性格

  • 主たるもの:基礎科学研究
  • 従たるもの:応用科学研究

全体計画

シミュレーション手法の研究では、格子ボルツマン法に基づく移流拡散方程式の数値スキームを構築する。つぎに、このスキームは陽的スキームであるために、安定な数値解を保証する移流速度場と拡散係数の条件を設定する必要がある。本研究ではこの安定条件を理論的に解析する。データ解析手法の研究では、ラーダー観測データから風力発電システムの設計データの基礎となる3次元風況分布を予測する解析システムを開発する。

今年度の研究概要

シミュレーション手法の研究では、格子ボルツマン法に基づく移流拡散方程式の数値スキームを構築する。つぎに、このスキームは陽的スキームであるために、安定な数値解を保証する移流速度場と拡散係数の条件を設定する必要がある。本研究ではこの安定条件を理論的に解析する。データ解析手法の研究では、ラーダー観測データから風力発電システムの設計データの基礎となる3次元風況分布を予測する解析システムを開発する。

関連する研究課題
  • 0 : その他の研究活動

課題代表者

須賀 伸介

  • 社会環境システム研究センター
    地域環境影響評価研究室
  • 主任研究員
  • 工学博士
  • 工学
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