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小児を取り巻く環境と健康との関連性に関するメカニズム解明研究調査(平成 20年度)
Research on the mechanisms involved in the relationship between environment and health of children

予算区分
BY 環境-委託請負
研究課題コード
0808BY006
開始/終了年度
2008~2008年
キーワード(日本語)
小児,神経細胞,臍帯,水酸化PCB,妊婦,尿中代謝産物,マウスES細胞
キーワード(英語)
children, neural cell, umbilical cord, OH-PCB, pregnant women, urinary metabolite, mouse ES cell

研究概要

小児の感受性に着目した化学物質曝露の健康影響評価や健康リスク低減のための対策推進は今後の重要な課題である。小児への有害物質の曝露の程度や疾患と環境要因との関わり、有害物質に対する感受性要因など、リスク評価に必要な科学的知見を収集することを目的とする。

研究の性格

  • 主たるもの:基礎科学研究
  • 従たるもの:行政支援調査・研究

全体計画

小児の神経発達障害への関与が疑われる水酸化PCBについて、神経系モデル細胞を用いたメカニズム研究および胎児期の曝露量を推定するため保存臍帯中の水酸化PCBを測定する。また、妊婦の尿を用いた胎児期の化学物質曝露モニタリングをおこない、化学物質曝露と胎児の発育指標との関連を検討する。これらにより胎児期の化学物質曝露の子の発育、特に脳神経発達への影響評価のための基礎資料を得る。

今年度の研究概要

以下の3つの研究を行う。
1. 神経系モデル細胞を用いた小児の疾患発生メカニズムの検討
2. 保存臍帯を用いた胎児期における残留性有機汚染物質曝露と軽度発達障害との関連性の検討
3. 妊婦の尿を用いた胎児期化学物質曝露モニタリング

課題代表者

米元 純三

担当者

  • portrait
    曽根 秀子環境リスク・健康研究センター
  • 塚原 伸治
  • 今西 哲
  • 永野 麗子
  • 赤沼 宏美