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ナノ粒子・ナノマテリアルの呼吸器、免疫影響(平成 20年度)
respiratory and immunological effects of
nanoparticles and nanomaterials

予算区分
DA 厚労-厚生科学
研究課題コード
0808DA001
開始/終了年度
2008~2008年
キーワード(日本語)
ナノ粒子,ナノ素材,免疫影響,呼吸器影響
キーワード(英語)
nanoparticles, nanomaterials, immunological effects, respiratory effects

研究概要

ナノマテリアルの健康影響の可能性は未解明である。hazard identificationとhazard characterizationとし、ナノマテリアルの健康影響とメカニズム解明につき、免疫・アレルギー系を中心に検討する。ナノマテリアルの潜在的危険性を、免疫・アレルギー疾患の増加・増悪との関連性を含めて指摘することにより、今後のexposure assessment、risk calculation、risk managementの必要性を評価する礎とする

研究の性格

  • 主たるもの:応用科学研究
  • 従たるもの:基礎科学研究

全体計画

生活環境で使用される機会が増加している種々のナノマテリアルは、経気道、経口、経皮的に曝露される可能性がある。種々のナノマテリアルが、単独で、あるいは、他の環境要因と複合して、健康影響を来す可能性の有無について、培養細胞や経気道曝露を適用した実験等により、免疫・アレルギー系への影響を中心に検討する。

今年度の研究概要

ナノマテリアルを単独あるいはアレルゲン等と複合して曝露する。培養細胞を用いた実験や経気道曝露を用いた動物実験を想定している。ナノマテリアルが、単独あるいは他の環境要因と複合して及ぼす影響を、主に免疫学的に検討する。特に、抗原提示細胞やリンパ球等の免疫担当細胞について検討を加える予定としている。また、増悪効果に内在するメカニズムを検討する。

課題代表者

高野 裕久

担当者

  • 小池 英子環境リスク・健康研究センター
  • 井上 健一郎
  • 柳澤 利枝環境リスク・健康研究センター