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除草剤耐性遺伝子の流動に関する調査・研究(平成 18年度)
Investigation on dispersion of herbicide-resistance genes

予算区分
BY 環境-委託請負
研究課題コード
0606BY960
開始/終了年度
2006~2006年
キーワード(日本語)
遺伝子組換え生物,グリホサート,グルホシネート,除草剤耐性,ナタネ,ダイズ
キーワード(英語)
GENETICALLY-MODIFIED ORGANISM, GLYPHOSATE, GLUFOSINATE, HERBICIDE-RESISTANCE, OILSEED RAPE, SOYBEAN

研究概要

国内で使用(食品加工用または飼料用に輸入)されている遺伝子組換え生物のうち、ナタネとダイズについて、生物多様性影響につながる現象が生じていないかどうかを監視するため、遺伝子組換え(GM)ナタネ・ダイズの一般環境中での生育状況や導入遺伝子の拡散状況を調査する。また、GMダイズの生物多様性影響に関する科学的知見の充実を図る観点から、GMダイズとその近縁野生種との交雑における除草剤耐性遺伝子の遺伝様式及び安定性に関する情報を得る。

研究の性格

  • 主たるもの:行政支援調査・研究
  • 従たるもの:モニタリング・研究基盤整備

全体計画

主要港湾地域の幹線道路沿い及び後背地の河川敷等から採集されたナタネ類やダイズ類の種子等の試料に対して、除草剤(グリホサート、グルホシネート)耐性試験、免疫クロマトグルフィーによる除草剤タンパク質の検出、及びPCR等による除草剤耐性遺伝子の解析を行う。また、人工交配により作成したダイズとツルマメの雑種に対してグリホサート耐性遺伝子の安定性及びその発現により付与される形質(除草剤耐性)の程度を調べる。

今年度の研究概要

引き続きGMナタネ・ダイズの一般環境中での生育状況と除草剤耐性遺伝子の拡散状況について、主として東日本地域での調査を行う。また、GMダイズとツルマメのF2雑種を作成し、グリホサート耐性遺伝子の安定性と耐性の程度を調べる。

備考

共同研究者:自然環境研究センター,永津雅人,脇山成二
旧課題コード:0505MA820

関連する研究課題
  • 0 : その他の研究活動(生物圏環境研究領域)

課題代表者

佐治 光

  • 生物・生態系環境研究センター
    佐治上級主席研究員室
  • 上級主席研究員
  • 博士 (農学)
  • 生物学,農学
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担当者