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バイオ指標導入による最終処分場の安定化促進技術の評価(平成 15年度)
Evaluation of stabilization enhancement technologies of landfills using microbial indicators

予算区分
BE 環境-廃棄物処理
研究課題コード
0204BE420
開始/終了年度
2002~2004年
キーワード(日本語)
最終処分場,安定化促進,微生物生態系,バイオ指標
キーワード(英語)
WASTE LANDFILL,STABILIZATION ENHANCEMENT,MICROBIAL ECOLOGY,BIOLOGICAL INDEX

研究概要

最終処分場安定化過程における微生物学的な知見の集積と体系化を行い、既存の物理化学的モニタリングによる安定化挙動と微生物群集との関連について検討するとともに、処分場の安定化を判定する新たな指標(バイオ指標)を提案する。また最終処分場の安定化促進技術を、物理化学的な観点に加えて微生物生態学的な観点より評価し、処分場の安定化促進技術を開発する。

全体計画

実証規模の処分場安定化促進実験を行い、安定化の進行における微生物生態学的な役割を明らかにする。また、既存処分場における安定化促進技術導入により生じる埋立層内の生物化学的な環境の変化について実証論的に評価し、安定化メカニズムの解明及び安定化促進技術に関する工学的な最適設計・操作条件を提案する。

今年度の研究概要

3運転条件によるテストセル実験を継続し、通気・通水の最適な条件を把握すると共に、定量分析化学的及び微生物指標的に検討を加える。また、既存処分場埋立槽への通気・通水管の直接挿入による安定化技術の開発実験を開始する。通気安定化促進法によるアンモニア酸化菌の埋立層内生息分布特性を明らかにし、オンサイト窒素除去技術の可能性を検討する。

備考

共同研究機関:大阪大学大学院工学研究科(藤田正憲),北九州市環境科学研究所(大庭俊一),福岡大学大学院工学研究科(田中(立藤)綾子)

課題代表者

井上 雄三

担当者