ユーザー別ナビ |
  • 一般の方
  • 研究関係者の方
  • 環境問題に関心のある方

粒子状物質による生体影響評価手法の開発に関する研究(平成 14年度)
Studies on the development of the methods to evaluate the health effects of particles

予算区分
BX 環境-その他
研究課題コード
0002BX414
開始/終了年度
2000~2002年
キーワード(日本語)
粒子状物質,気道上皮,肺胞マクロファージ
キーワード(英語)
PARTICLES,AIRWAY EPITHELIUM,ALVEOLAR MACROPHAGE

研究概要

粒子状物質が喘息や花粉症などのアレルギー性疾患や気管支炎の発症・増悪に及ぼす影響について総合的に評価することが求められており,簡便かつ迅速な毒性評価の手法と包括的な影響指標の開発が必要である.本研究は,DEP等の粒子状物質による生体影響のメカニズムを解明するため,遺伝子レベルでの変化を包括的に検討することを目的として、ラットの肺胞マクロファージや肺上皮細胞にディーゼルなどの粒子状物質をin vitroで暴露し、炎症に関与するサイトカインやメデイエーターの遺伝子発現をcDNAアレーなどを用いて包括的に調べる.

全体計画

12年度 DEP抽出物の暴露が肺胞マクロファージの遺伝子の発現に及ぼす影響についてcDNA Expression Arrayを用いて解析.
13年度 DEP抽出物の暴露が肺胞マクロファージの蛋白の発現に及ぼす影響についてプロテオミクスを用いて解析.
14年度 DEP抽出物の暴露が肺胞上皮細胞の遺伝子の発現に及ぼす影響についてcDNA Expression Arrayを用いて解析.3年間の成果のまとめを行う.

今年度の研究概要

DEP抽出物の肺胞上皮細胞への曝露が遺伝子の発現に及ぼす影響についてcDNA Expression Arrayを用いて解析.肺胞マクロファージで得られた結果と比較する.

課題代表者

小林 隆弘

担当者