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セスジユスリカを用いた底質試験法の検討(平成 14年度)
Study on sediment toxicity tests using Chironomus yoshimatsui

予算区分
AE 経常
研究課題コード
9802AE248
開始/終了年度
1998~2002年
キーワード(日本語)
底質毒性試験,OECD,生態毒性,テストガイドライン
キーワード(英語)
SEDIMENT TOXICITY,TESTING METHODS,OECD TEST GUIDE-LINE

研究概要

OECDで検討されている底質試験法は,日本特産のセスジユスリカも試験生物として認められた.ところが本種を使っての底質試験の研究例は多くなく問題点の把握が十分でない.同ガイドラインに沿って実用試験に入る前に他の推奨種との比較検討を行う必要がある.本研究では,ガイドラインに沿って底質中の化学物質の毒性評価を行う際の問題点を検討すると同時に,セスジユスリカの生物特性に合った試験法の開発を行う.
12年度 OECDテストガイドラインのセスジユスリカへの適用
13年度 個体群の感受性の違いによる試験結果の比較
14年度 異なる試験機関による試験結果の比較(国内)

全体計画

12年度 OECDテストガイドラインに基づく試験を行い、セスジユスリカが本法に使用できるかどうかの確認を行う。
13年度 国内に生息する感受性の異なる個体群を用いて試験を行い、試験結果の比較を行う。
14年度 国内試験機関と共同研究を行い、技術的な検討を行う。

今年度の研究概要

テストガイドラインの基準物質(6種類)に対する感受性の地域間変異を調査する。これとは別に耐性を有する事が明らかな物質について、感受性・抵抗性個体群の両方を用いた試験を行う。

課題代表者

菅谷 芳雄