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環境中における暴露シナリオに基づいた化学物質(E2, 農薬類など)のメダカ繁殖に及ぼす影響 (平成 13年度)
Assessments of chemical substances (ex. E2, pesticides) on reproduction of Medaka based on environmental exposure-scenarios.

予算区分
AE 経常
研究課題コード
0102AE182
開始/終了年度
2001~2002年
キーワード(日本語)
試験生物, メダカ, 繁殖影響, 性転換, 農薬類影響
キーワード(英語)
TEST ORGANISMS, JAPANESE MEDAKA, REPRODUCTION, SEX-REVERSE, PESTICIDES

研究概要

野生生物の繁殖に対する環境ホルモンの影響に関し、メダカ(FLF, drR系統)を試験生物として、性転換、それに伴う繁殖影響という観点から、環境中での暴露シナリオを考慮して、種々の影響評価試験を実施し、繁殖影響の有無を明らかにする。

全体計画

平成13年度 感受性の高い時期を孵化後から、2日間の暴露で明らかにし、また用量〜反応(性転換%)関係と転換しない個体の繁殖影響を評価する。環境水(農薬類汚染)の影響の予備的調査・試験を実施する。
平成14年度 メダカ性転換・繁殖影響に関し、環境水の暴露シナリオに基づいた各種の試験で評価する。

今年度の研究概要

E2, テストステロン、数種農薬類などを用い、またそれらの組み合わせにより、メダカ性転換の高感受性の時期、またその時期における、用量〜反応の関係を明らかにする。農薬類汚染河川から水を定期的に採水し、高感受性時期のメダカ幼魚を暴露し、性転換や繁殖影響の有無を試験する。また、反応が起こった場合は、E2, 農薬類の濃度を測定し原因物質を検討する。

課題代表者

畠山 成久

担当者

  • 菅谷 芳雄
  • 高木 博夫