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ライダーによるアジア太平洋地域のエアロゾルの立体分布に関する長期モニタリング (平成 13年度)
Long-term monitoring of aerosols over Asian Pacific region using lidars

予算区分
AF 奨励
研究課題コード
0101AF092
開始/終了年度
2001~2001年
キーワード(日本語)
エアロゾル, 黄砂, ライダー, 継続観測, 気候学的解析
キーワード(英語)
AEROSOL, ASIAN DUST (KOSA), CLOUD, LIDAR, CONTINUOUS OBSERVATION, CLIMATOLOGY

研究概要

エアロゾルは大気の放射過程において大きな効果を持つと考えられているが、その分布については観測に基づく気候値も明確に知られていないのが現状である。特に、アジア太平洋地域は、中国大陸に発生源を有する黄砂エアロゾルや、人間活動によるエアロゾルの発生量が多く、また、エアロゾルの長期的な変動が人間活動や環境の変化に大きく依存する地域として注目される。本研究はライダーによる長期観測により、アジア太平洋域におけるエアロゾルの3次元分布の気候値と動態を把握するための観測体制を確立することを目的とする。

全体計画

-

今年度の研究概要

つくばと長崎における連続観測を開始する。また、研究船「みらい」搭載用ライダー(既存)を用いた西部太平洋上の観測を継続的に行なう。後方散乱係数、偏光解消度(黄砂の判別)、散乱の波長依存性(2波長)(粒径の情報)の高度プロファイルを測定し、アジア大平洋地域のエアロゾルの動態を種々の時間スケールで解析する。

課題代表者

杉本 伸夫

  • 環境計測研究センター
  • フェロー
  • 理学博士
  • 理学 ,物理学,工学
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担当者

  • portrait
    清水 厚地域環境研究センター
  • 松井 一郎