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B-10 温暖化による健康影響と環境変化による社会の脆弱性の予測と適応によるリスク低減化に関する研究 B-10(1) 温暖化による健康影響と社会適応に向けた総合的リスク評価に関する研究 (平成 13年度)
B-10 Studies on the Vulnerability of Community by Global Warming and Environmental Change to Proceed the Adaptive Risk Reduction B-10(1) Risk Evaluation of Impacts and Adaptation to Global Warming

予算区分
BA 環境-地球推進
研究課題コード
9901BA075
開始/終了年度
1999~2001年
キーワード(日本語)
呼吸感染, 心臓血管系疾患, 熱射病, 大気汚染
キーワード(英語)
RESPIRATORY DISEASE, CARDIOVASCULAR DISEASE, HEAT STROKE

研究概要

日本及び中国・インド等の東アジア地域について、気候条件と各種疾患の発生率との相関について、国内外の研究グループと協力して疫学調査を実施する。同時に疾病・死亡に関与する大気汚染との相互関係について解析する。温暖化のシナリオに基づく気候変化と適応能の評価を組み込んだ健康影響と環境変化によるリスクを総合し、アジアの社会における温暖化の影響の総合的リスクの低減化策を確定する。

全体計画

11年度:温暖化による疾病への影響と大気汚染による相互関係を把握するため日本、中国等に現地調査地域を設定し、共同研究グループを組織する。気候・気象変化と疾病や死亡の関連について疫学調査と環境調査を実施する。
12年度:日本・中国等の調査地域について、気候条件と疾病の発生及びヒトの適応能との関連に関して、医療機関と現地健康調査を実施する。疫学調査、気象データの収集と並行して、大気汚染の影響に関する知見を収集し、健康リスクとの相互関係について解析する。
13年度:日本・中国・インドの研究グループと共同で、温暖化による健康影響と大気汚染による相互関係を評価・確定する。研究で得られた地域集団に対する総合的リスクと温暖化のシナリオを結合し、温暖化と環境変化によるアジアにおける健康リスクを定量化する。さらにヒトの適応能を組み込み、地域社会のリスク低減化策を確定する。

今年度の研究概要

日本・中国・インドの研究グループと共同で、温暖化による健康影響と大気汚染による相互関係を評価・確定する。研究で得られた地域集団に対する総合的リスクと温暖化のシナリオを結合し、温暖化と環境変化によるアジアにおける健康リスクを定量化する。さらにヒトの適応能を組み込み、地域社会のリスク低減化策を確定する。

備考

〇本研究の課題およびサブ課題代表者は富山国際大学地域学部の安藤満教授 〇共同研究先:中国、中国予防医学科学院環境衛生工程研究所、Chaoke Liang教授

課題代表者

山元 昭二

担当者

  • 藤巻 秀和