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K1 黒島港前--(34-35m) 
 この位置の概要
  
 水深(満潮観測時の平均水深)2.1m
 サンゴ群集動態

      高被度・高種多様性の地点であったが、白化によるイタ
    アナサンゴモドキの斃死、原因不明のトゲスギミドリイシ
    の斃死、ヒメアナサンゴモドキの優占化などによって種多
    様性は低下した。



1994/10
  指状ミドリイシ類が優占するが、種多様性も高く、枠内 にはヒメアナサンゴモドキ、イタアナサンゴモドキ、イボ ハダハナヤサイサンゴ、コモンサンゴ類、コユビミドリイ シ、オヤユビミドリイシ、ハナガサミドリイシ、クシハダ ミドリイシ、トゲスギミドリイシ、ウスチャキクメイシ、 コモンキクメイシが認められる。被度は70%。
1995/07
  トゲスギミドリイシの成長が顕著で、被度は75%に増加。
1996/01
 (1996/07 参照)
1996/04
 (1996/07 参照)
1996/07
 トゲスギミドリイシの成長が顕著で、その下部にあった サンゴはほとんどが本種に覆いつくされている。被度は80 %に増加。
1996/10 
 (1996/07 参照)
1997/02
 前年と大きな変化は認められない。
1998/01
 前年と大きな変化は認められない。
1998/07 立体枠設置。ニコノス20mmレンズステレオ撮影。 枝状・卓状ミドリイシ類を主体とした被度の高い場所で、 ヒメアナサンゴモドキやソフトコーラル(画面上)の大型 群体も見られる。   (8-9月の白化期間中については判読例参照)

1999/02
      立体枠設置。ニコノス20mmレンズステレオ撮影。
    サンゴ群集の概況は1999/July/07を参照。
         

1999/07
      1mステン方形枠設置。ニコノス20mmレンズステレオ撮影。
    画像下側にはトゲスギキミドリイシの大きな群体が見られ、
    その左上には枝状ミドリイシ類の斃死部が認められる。こ
    れは、昨夏の白化の影響と思われる。方形枠内外にヒメア
    ナサンゴモドキが多数見られる。

2000/01
      1mステン方形枠設置。ニコノス20mmレンズステレオ撮影。
    昨12月の寒波被害はほとんど認められない。

2000/08
      1mステン方形枠設置。ニコノス20mmレンズステレオ撮影。
    1月と大きな変化は見られない。

2001/06
      1mステン方形枠設置。ニコノス20mmレンズステレオ撮影。
    画面下側の大きなトゲスギミドリイシは群体の6割が斃死
   (原因不明)。他は大きな変化なし。

2002/10
      1mステン方形枠設置。ニコノス20mmレンズステレオ撮影。
    トゲスギミドリイシの小群体の成長が目に付く以外は、前年
    と比較して多きな変化はみられない。


2003/06
  調査直前に襲来した大型台風の波浪により、枠中央付近に あったクシハダミドリイシをはじめトゲスギミドリイシなど が消失し、被度は50%に減少。