セミナーのトップページへ
生物多様性セミナー 2001年12月

野生生物の生息地の好適性評価と大スケール分布の地図化の試み:カワトンボを例に

椿宜高(プロジェクトサブリーダー)


生物の潜在生息地を大スケールで推定する手法の提案を行う。野生生物の生息地の好 適性評価モデルを開発し、地理情報システムを用いてカワトンボ類の好適生息地を地 図化した。また、那珂川流域についてのフィールド調査により、その結果の検証も行 い、きわめてよい合致をみたが、他地区(石川県)への当てはめではモデル予測と実 際の分布に微妙な食い違いが生じた。また、他のカワトンボ類(ミヤマカワトンボ、 ハグロトンボ、アオハダトンボ)にも適用を試みた。