ユーザー別ナビ |
  • 一般の方
  • 研究関係者の方
  • 環境問題に関心のある方

放射性物質の多媒体モデリングと長期モニタリングに関する研究(平成 23年度)
Study on multimedia modeling and long-term monitoring for radioactive substance

予算区分
AR 震災対応
研究課題コード
1111AR005
開始/終了年度
2011~2011年
キーワード(日本語)
放射性物質,多媒体モデリング,長期モニタリング
キーワード(英語)
radioactive substance, multimedia modeling, long-term monitoring

研究概要

原発事故に伴う放射性物質の放出によって環境汚染が引き起こされ、その広域的な影響が懸念される。本研究では、環境動態・環境影響のメカニズムを大気・海洋—多媒体結合モデルによって解明する。また、環境影響の長期的推移を把握するために、筑波地域周辺での大気・湖・土壌・水道・水生生物などの戦略的・長期的なモニタリング体制を整備する。モデリングとモニタリングの連携により、広域的・長期的な汚染動態を把握する。

研究の性格

  • 主たるもの:応用科学研究
  • 従たるもの:モニタリング・研究基盤整備

全体計画

【サブ1】放射性物質の多媒体モデリングによる環境動態の解明
・福島第1原発から放出された放射性物質の広域的な環境動態を解明するために、地域Cの大気・海洋モデル、リスクCの多媒体モデルを結合する。
・結合モデルを用いて、関東地域周辺の環境動態、特に大気→水・土壌→上下水道→内湾の多媒体間移行、及びこれらの環境から沿岸域・淡水域の生物への移行の実態とメカニズムを解明する。
【サブ2】環境モニタリングによる放射性物質の長期推移の把握
・筑波地域を中心として既に実施している、大気、湖水・底質、土壌、水道水、水生生物などの放射能測定を、戦略的・長期的モニタリング体制として整備し、放射性物質の環境動態を長期的に把握する。
・サブ1のモデルを使用して、初期のモニタリングデータを解析し、放射性物質の環境動態を把握する。

今年度の研究概要

単年度の研究課題のため全体計画と同様

備考

放射能分析において、土井妙子・高度技能専門員と連携して進めた。

関連する研究課題
  • 0 : 地域環境研究分野における研究課題
  • 0 : 環境計測研究分野における研究課題
  • 0 : 環境リスク研究分野における研究課題

課題代表者

大原 利眞

  • 企画部
  • フェロー
  • 工学博士
  • 工学,地学,システム工学
portrait

担当者