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幼若期の超音波発声を指標とした新規行動試験系の開発(平成 29年度)
Development of a behavioral test of ultrasonic calling in neonatal mice

予算区分
CD 文科-科研費
研究課題コード
1719CD027
開始/終了年度
2017~2019年
キーワード(日本語)
神経毒性
キーワード(英語)
neurotoxicity

研究概要

幼若段階のげっ歯類モデルを用いた化学物質曝露影響については、分子・細胞・組織レベルの研究がほとんどであり、適切な試験系が確立されていないため行動レベルの変化についての知見はほとんどない。本研究では幼若期マウスの神経毒性を評価する行動試験系を構築を目指す。

研究の性格

  • 主たるもの:基礎科学研究
  • 従たるもの:技術開発・評価

全体計画

幼若期マウスの神経毒性を行動レベルで評価するために、本研究ではマウスが発する超音波領域の泣き声を指標とする。初年度である2017年は超音波の測定条件を検討し、2018年には神経毒性影響が知られている化学物質を曝露し、マウスの超音波発声の変化を調べ、2019年には超音波発生の変調につながる脳の異常に迫る。

今年度の研究概要

幼若期マウスが発する超音波を測定する際の温度や明るさなどの条件を検討する。また、曝露評価を簡便に行うため、1個体あたりの測定時間の短縮化も目指す。

関連する研究課題

課題代表者

木村 栄輝

  • 環境リスク・健康研究センター
    曝露影響計測研究室
  • JSPSフェロー(STAフェロー)
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