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高磁場MRI法の高度化とヒト健康影響指標への応用(平成 29年度)
Development of high field MRI and its application to biomarker for human health

予算区分
AQ センター調査研究
研究課題コード
1620AQ011
開始/終了年度
2016~2020年
キーワード(日本語)
高磁場,磁気共鳴装置,イメージング,形態,代謝,生体鉄
キーワード(英語)
high field,MRI,imaging,anatomy,metabolism,ferritin iron

研究概要

ヒトの健康影響評価手法として、無侵襲で生体の解剖学的構造や、代謝、機能発現を計測することが可能な高磁場MRI法の測定・解析手法の提案、開発と高度化することを目的とする。開発した方法を用いて、ヒトの健康影響指標の探索およびモニタリングや、実験動物の環境負荷に対する応答の解析への応用をはかる。

研究の性格

  • 主たるもの:技術開発・評価
  • 従たるもの:モニタリング・研究基盤整備

全体計画

高磁場MRIを用いてヒトや実験動物より高感度で信号検出を行うために測定対象に最適化した計測法の提案、開発を行う。ヒト脳の形態画像による解剖学的構造、磁気共鳴物理量計測による生体鉄濃度分布、スペクトロスコピーによる代謝物情報に関する計測法や解析手法についての研究を進める。これらの手法を用いて、ヒトの体内構造情報、生体鉄情報、代謝情報などの集積をはかり、疾患への適用を行う。

今年度の研究概要

健常人ボランティアデータの濃度定量解析を行いながら高精度化のための問題点を洗い出し、ヒト脳内代謝物スペクトルの濃度定量解析法の改良を行う。グルタミン酸、γ-アミノ酪酸などの高精度濃度定量を目指して開発しているJ再結像型定時間スペクトロスコピー法の濃度定量化法に関して問題点を洗い出し、濃度定量化法を開発する。

課題代表者

渡邉 英宏

  • 環境計測研究センター
    画像・スペクトル計測研究室
  • 室長
  • 工学博士(物理工学)
  • 物理学,工学,医学
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