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環境化学物質の生体影響評価のための神経行動試験法の体系化に関する研究(平成 25年度)
A study on systematization of neurobehavioral methods for evaluating health effects of environmental chemicals

予算区分
AQ センター調査研究
研究課題コード
1116AQ004
開始/終了年度
2011~2016年
キーワード(日本語)
神経行動試験,中枢神経影響,テストバッテリー,環境化学物質
キーワード(英語)
neurobehavioral tests, central nervous system effects, test battery, environmental chemicals

研究概要

人の精神機能に影響を及ぼしうる化学物質が環境中に種々存在すると考えられるが、その影響評価手法は十分には確立していない。本研究では、環境化学物質の脳・神経影響の評価手法としての神経行動試験法について、神経科学的手法や分析化学的手法等による作用発現メカニズム研究の成果を踏まえつつ、体系化を目指す。

研究の性格

  • 主たるもの:応用科学研究
  • 従たるもの:

全体計画

各時点で問題として浮上した化学物質を対象とし、その影響を種々の行動試験法により検討する。その結果に基づき化学物質の脳神経影響を的確に評価できる行動テストバッテリーの構築を図る。また行動試験結果を説明しうる作用発現メカニズムについて種々の神経科学的手法や分析科学的手法により検討し、行動試験結果の意義付けを行い、行動テストバッテリー全体を体系化する。

今年度の研究概要

有機ヒ素の脳内動態と神経影響について、マイクロダイアリシス法と化学分析を組み合わせた方法により検討する。化学分析法として、同一サンプル中の有機ヒ素と種々の神経化学物質を一斉に分析する方法を確立し、適用する。これにより、有機ヒ素の脳内動態や代謝と神経伝達物質変化の関係を明確にする。

関連する研究課題
  • 0 : 環境計測研究分野における研究課題
  • 0 : 環境健康研究分野における研究課題
  • 0 : 環境リスク研究分野における研究課題

課題代表者

梅津 豊司
  • 環境リスク・健康研究センター
    生体影響評価研究室
  • 主任研究員
  • 医学博士
  • 医学,薬学,生理学
portrait

担当者