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化学物質リスク管理戦略研究のための基礎的研究(平成 25年度)
Basic study for strategic chemical risk management

予算区分
AQ センター調査研究
研究課題コード
1115AQ023
開始/終了年度
2011~2015年
キーワード(日本語)
環境動態,統計解析,化学物質,数理モデル
キーワード(英語)
environmental fate, statistical analysis, chemicals, mathematical model

研究概要

化学物質のリスク管理戦略研究を効果的に推進するため、研究に用いる種々の数理モデルや社会調査、シナリオなどの構築、解析、評価等にかかわる基礎的手法の研究を行う。具体的には、数理モデル構築に資する基礎的研究、不確実性解析のための基礎的手法の研究、社会調査等の質的データの解析手法等について検討を行う。これにより、化学物質のリスク管理戦略研究の推進に資する。さらに、プロジェクト研究等で行われるモデルやシナリオ、調査結果のより客観的な解析や評価を可能とする。

研究の性格

  • 主たるもの:基礎科学研究
  • 従たるもの:応用科学研究

全体計画

数理モデル、シナリオ、社会調査など多岐にわたる解析のための基礎的手法のうち、当面は、数理モデル構築に資する基礎的研究を中心に検討を進め、不確実性解析のための基礎的手法の研究、社会調査等の質的データの解析手法についても必要に応じ検討する。うち数理モデル構築に資する基礎的研究では、数理モデルや排出シナリオ等の構築や検証の際に適用する基礎的諸手法として、各種変量に適用する統計解析手法、および関連推定手法等の検討を行う。不確実性解析のための基礎的手法の研究では、各種変量やケースに対して適用可能な不確実性解析のための統計的解析と関連手法の研究を行う。社会調査等の質的データの解析手法の研究では、社会調査等で得られる数量化されない質的データの、リスク管理戦略に向けた解析に適用可能な統計・調査・解析手法に関する研究を行う。

今年度の研究概要

昨年度に引き続き、数理モデル構築に資する基礎的研究の課題を中心に進める。具体的には、環境動態モデルや排出・曝露シナリオ等の構築や検証の際に適用する基礎的手法として、排出および生物移行に関するデータ取得やモデル化手法の検討を行う。ほか不確実性解析や質的データ解析等を必要に応じ検討し、あわせてリスク管理戦略に関する他研究課題の基礎として活用する。

関連する研究課題
  • 0 : 環境リスク研究分野における研究課題

課題代表者

鈴木 規之

  • 環境リスク・健康研究センター
  • センター長
  • 博士(工学)
  • 工学,化学,土木工学
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担当者