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外来水生植物の侵入と定着に関する研究(平成 24年度)
A study on invasion and establishment of exotic aquatic macrophytes

予算区分
AQ センター調査研究
研究課題コード
0812AQ003
開始/終了年度
2008~2012年
キーワード(日本語)
水生大型植物,アオサ類,コカナダモ,外来種,ミズヒマワリ,スパルティナ,ホンビノスガイ
キーワード(英語)
Aquatic macrophytes, Ulvoides, Elodea nuttalii, exotic species , Gymnocoronis spilanthoides, Spartina , Mercenaria mercenaria

研究概要

外来水生植物である淡水生の水草や海産生の海藻を主な材料として、それらの種の我が国における侵入状況、定着状況を、文献および現地モニタリングによって明らかにする。定着に関する特性については室内実験を交えて検証する。

研究の性格

  • 主たるもの:モニタリング・研究基盤整備
  • 従たるもの:基礎科学研究

全体計画

全国へ侵入した北米原産の帰化種である水草コカナダモや南方性の海藻アオサ類等について、その分布パターンや遺伝的多様性、および物質循環への寄与を解析する。主に、文献による全国への侵入状況の整理、特定の侵入地に関するリモートセンシングおよび画像解析を活用した分布拡大の把握、侵入後の定着過程に関する環境要因の変遷の把握、定着後の推移の追跡を行う。また,新たに侵入が報告された水生植物についても適宜調査を行う。

今年度の研究概要

引き続き、主に東京湾におけるアオサ類およびホンビノスガイの分布拡大について現場調査と情報交換を中心に多面的に進める。日光湯の湖におけるコカナダモの分布変遷についての情報交換を行う。霞ヶ浦におけるミズヒマワリの侵入状況については適宜調査を行う。新規侵入が見られたスパルティナ属については関係者との情報交換を継続する。

外部との連携

公益財団法人東京都環境公社 東京都環境科学研究所
川崎市公害研究所
横浜市環境創造局政策調整部 環境科学研究所
栃木県保健環境センター

備考

生物・生態系環境研究分野における研究課題
地域環境研究分野における研究課題

関連する研究課題
  • 0 : 生物・生態系環境研究分野における研究課題

課題代表者

矢部 徹

  • 生物・生態系環境研究センター
    生態系機能評価研究室
  • 主任研究員
  • 博士(理学)
  • 生物学
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担当者