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抗原提示細胞に対する環境化学物質の影響解析(平成 22年度)
Effects of environmental chemicals on antigen-presenting cells

予算区分
AE 経常
研究課題コード
0911AE009
開始/終了年度
2009~2011年
キーワード(日本語)
抗原提示細胞
キーワード(英語)
antigen-presenting cells

研究概要

樹状細胞などの抗原提示細胞は、免疫反応の開始を司る重要な免疫担当細胞であると共に、様々なアレルギーや自己免疫疾患など、多くの病態に関与している。近年、多くの化学物質が免疫関連の病態に関与することを示唆する報告がある。そこで、様々な抗原提示細胞への分化・培養を確立させ、環境化学物質の影響を検討する。また、その毒性機序について、生化学的および分子生物学的手法を用いて検索する。

研究の性格

  • 主たるもの:基礎科学研究
  • 従たるもの:技術開発・評価

全体計画

樹状細胞の一種であるマウス由来のランゲルハンス細胞を単離・培養し、環境化学物質の毒性影響を調べる(平成21年度)。樹状細胞などのヒト由来の細胞株に対する環境化学物質の影響を調べる(平成22年度)。抗原提示細胞への毒性機序、種差などについて検討する(平成23年度)。

今年度の研究概要

ヒト由来の樹状細胞等の抗原提示細胞に対する環境化学物質の影響を調べる。樹状細胞株にin vivoで影響が報告されている化学物質を曝露し、表面抗原マーカーの発現を指標として毒性影響を解析する。

関連する研究課題
  • 0 : その他の研究活動

課題代表者

伊藤 智彦

  • 環境リスク・健康研究センター
    生体影響評価研究室
  • 主任研究員
  • 博士 (環境科学)
  • 薬学,生化学
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