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太平洋小島嶼国に対する温暖化の影響評価(平成 21年度)
Evaluation of the effect of global warming on small island states in the Pacific

予算区分
AE 経常
研究課題コード
0610AE004
開始/終了年度
2006~2010年
キーワード(日本語)
温暖化,海面上昇,小島嶼国
キーワード(英語)
GLOBAL WARMING, SEA-LEVEL RISE, SMALL ISLAND COUNTRY

研究概要

環境変動に対する脆弱性が極めて高いと考えられる太平洋の島嶼国を対象として、リモートセンシングデータを活用した地形及び土地利用のマッピングとともに、全球規模で州島の形成維持に関わる要因の収集及び解析を行い、地形の形成維持プロセスを明らかにする。それに基づいて、現在及び将来の環境変動と経済システムの変化による応答を予測し、持続可能な維持のための方策を提案する。

研究の性格

  • 主たるもの:応用科学研究
  • 従たるもの:モニタリング・研究基盤整備

全体計画

リモートセンシングデータを活用した、地形図・土地利用図・沿岸環境に関する基本的なインベントリマップの作成方法の開発とそれに基づくマッピングを行う。
環境州島の形成維持に関わる自然、人文要因の全球規模での収集を行い、マッピング結果との関連を解析し、環礁州島の形成維持に重要な要因を抽出する。これらの関係に基づいて、温暖化に対する環礁州島の応答を予測し、持続可能な維持のための方策を提案する。

今年度の研究概要

太平洋の島嶼国を対象として、今まで明らかになった地形発達に加え、降水量変動と地下水貯留量に関する観測及び復元を行い、地形発達と水収支の関係を明らかにし、島嶼国における環境収容力と居住可能性を評価する。また、温暖化に対する応答予測を行うため、観測結果に基づいて水資源に関するモデル化の検討を開始する。

課題代表者

山野 博哉

  • 生物・生態系環境研究センター
  • センター長
  • 博士(理学)
  • 地理学,地学,理学
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担当者