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難分解性有機物の高度処理に関する研究(平成 19年度)
Studies on advanced treatment of persistent organics

予算区分
AE 経常
研究課題コード
9911AE477
開始/終了年度
1999~2011年
キーワード(日本語)
高度処理手法,難分解性有機物,硝化・脱窒,技術評価,埋立地浸出水
キーワード(英語)
ADVANCED TREATMENT PROCESS, REFRACTORY ORGANICS, NITRIFICATION, DENITRIFICATION, EVALUATION OF TECHNOLOGY, LANDFILL LEACHATE

研究概要

 高濃度窒素、微生物で分解除去困難な難分解性物質、微量でも生態系・生体に影響を及ぼす可能性の高い化学汚染物質分解除去の高度化は重要な位置づけにあることを踏まえ、これらの水質汚濁の原因となる難分解性有機物の効率的かつ高度な処理手法の開発の検討を目的として検討を行う。

研究の性格

  • 主たるもの:技術開発・評価
  • 従たるもの:

全体計画

 生物処理および物理化学処理による埋立地浸出水の処理特性、有害化学物質の評価、さらに、窒素、難分解性有機物・微量化学汚染物質除去の効果的かつ有効的処理法の検討を行う(11〜17年度)。廃棄物対策としての難分解性有機物の高度処理技術の確立のため、生物・物理化学的処理プロセスの処理特性および有用微生物群を明らかにするとともに(18、19年度)、難分解性有機物の生物除去特性ならびに有効的な処理法の検討を行い(20年度)、有害物質の生物・生態リスク評価の検討を行い(21年度)、さらに、窒素、難分解性有機物・微量化学汚染物質除去のリスクレベルに応じた効果的かつ効率的な処理法の検討を行う(22年度以降)。

今年度の研究概要

 埋立地浸出水に含有する高濃度アンモニア態窒素、難分解性有害化学物質等の高度な除去が可能な生物処理プロセスの最適化の検討を継続して行う。特に、リアクター内で低水温条件下においても高い活性を示す包括固定化担体内の微生物相の解析を詳細に行い、アンモニア高濃度・低水温条件下での高硝化活性を維持可能とする環境因子等について、有用微生物の群集構造、活性、存在量および担体内部における空間分布等との関係について解析を行い、処理プロセスの最適化のための基盤の構築を図る。

備考

共同研究機関:埼玉県環境科学国際センター, 株式会社日立プラントテクノロジー, 福島大学, 早稲田大学
                        旧研究課題コード:9906AE325

関連する研究課題
  • 0 : 循環型社会・廃棄物研究センターにおける研究活動

課題代表者

徐 開欽

  • 資源循環・廃棄物研究センター
    国際廃棄物管理技術研究室
  • 主席研究員
  • 工学博士
  • 土木工学,地学,生物工学
portrait

担当者