ユーザー別ナビ |
  • 一般の方
  • 研究関係者の方
  • 環境問題に関心のある方

物質ストック勘定体系の構築とその適用による廃棄物・資源管理戦略研究(平成 18年度)
Building framework of Material Stock Accounts and its use in waste and resource management

予算区分
BE 環境-廃棄物処理
研究課題コード
0608BE576
開始/終了年度
2006~2008年
キーワード(日本語)
物質フロー勘定,物質ストック勘定,建設鉱物,金属,シナリオ分析
キーワード(英語)
MATERIAL FLOW ACCOUNTS, MATERIAL STOCK ACCOUNTS, CONSTRUCTION MATERIAL, METAL, SCENARIO ANALYSIS

研究概要

 大量生産・消費・廃棄に象徴されるフロー型社会に対するものとしてストック型社会が提示されているが、既存の物質ストックを有効に活用するためには、具体的にどのような物質がどの程度社会に蓄積され、活用され、将来にわたって廃棄物として発生し、また、資源としての再活用が可能で、もしくは有害性を有するのかを明らかにすることが必要である。このようなことから、本研究では、物質フローの勘定体系と整合した物質ストックの勘定体系を構築してこれを適用し、いくつかの製品や素材を対象として近未来のシナリオ分析を行うことで、ストックに関わる廃棄物・資源管理戦略について検討する。

研究の性格

  • 主たるもの:政策研究
  • 従たるもの:モニタリング・研究基盤整備

全体計画

2006年度:物質ストック勘定体系の枠組み、フローとストックを総合した物質管理のための指標について検討する。また、いくつかの物質や製品を対象として、ストックの定量化手法の開発と適用を行う。2007年度:枠組みと指標をほぼ完成させるとともに、物質や製品を対象としたストック定量化手法の体系化と適用を進める。2008年度:以上の成果をもとに、近未来のシナリオ分析を行い、これに基づいて廃棄物・資源管理戦略を検討する。

今年度の研究概要

物質ストック勘定体系の枠組みを、その用途、システム境界、ストックの種類、ブロー勘定との整合性などの観点から検討するとともに、フローとストックを総合した物質管理のための指標について検討する。また、建設鉱物や金属類(特に鉄)を対象として、ストックの定量化手法の開発と適用を行う。

備考

共同研究者:梅澤修(横浜国立大学),谷川寛樹(和歌山大学),醍醐市朗(東京大学),中島謙一,横山一代(東北大学),布施正暁(産業技術総合研究所),山末英嗣(京都大学)

課題代表者

橋本 征二

担当者

  • portrait
    田崎 智宏資源循環・廃棄物研究センター
  • 村上 進亮