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ナノ素材が皮膚疾患に及ぼす影響とそのメカニズムの解明に関する研究(平成 18年度)
Effects of nano materials in atopic dermatitis-like symptoms.

予算区分
CD 文科-科研費
研究課題コード
0607CD510
開始/終了年度
2006~2007年
キーワード(日本語)
ナノ素材
キーワード(英語)
NANO MATERIALS

研究概要

本研究は、近年生活環境中で広く用いられているナノ素材に着目し、人体への曝露様式の一つとして想定される皮膚を経由した曝露による人体への影響に着目し、アトピー性皮膚炎モデルを用いてその評価することを目的とする。

研究の性格

  • 主たるもの:基礎科学研究
  • 従たるもの:技術開発・評価

全体計画

(1) ナノ素材がアトピー性皮膚炎を増悪させるか否か、およびナノ素材単独よる皮膚炎への影響について明らかにする、さらに(2)皮膚のバリア機能障害を想定した動物モデルを作製し、ナノ素材の皮膚炎への影響を明らかにする、(3)影響が認められた場合、DNAマイクロアレイを用いた包括的解析を行う、それにより、(4)メカニズムの解明、およびバイオマーカーを探索する、加えて、(5)粒径、組成あるいは表面修飾が異なる複数のナノ素材を対象物質とし、影響の相違についても検討することにある。

今年度の研究概要

ナノ素材がアトピー性皮膚炎を増悪させるか否か、およびナノ素材単独よる皮膚炎への影響について明らかにする。影響が認められた場合、DNAマイクロアレイを用いた網羅的・包括的解析を行ことにより、増悪メカニズムの解明、およびバイオマーカーの探索を行う。

関連する研究課題
  • 0 : その他の研究活動(環境健康研究領域)

課題代表者

柳澤 利枝

  • 環境リスク・健康研究センター
    病態分子解析研究室
  • 主任研究員
  • 博士(医学)
  • 医学,生化学
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