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日本におけるオゾンとその前駆物質の季節内・年々変動に及ぼす地域気候変化の影響に関する予備的研究(平成 17年度)
A feasibility study on the linkage of regional climate change with intra-seasonal and inter-annual variations of ozone and its precursors over Japan

予算区分
BA 環境-地球推進 FS-11
研究課題コード
0405BA463
開始/終了年度
2004~2005年
キーワード(日本語)
対流圏オゾン,気候変化,季節変動,年々変動
キーワード(英語)
TROPOSPHERIC OZONE,CLIMATE CHANGE,INTERANNUAL VARIATIONS,SEASONAL CYCLES

研究概要

これまで蓄積された観測データからオゾンの分布や濃度の短期的・長期的変動を再現し、気候・気象的な影響要因を探ることで、大気汚染物質の分布とその変動の将来予測の精度向上に資するとともに、日本における光化学オキシダントの制御戦略に貢献することを目的とする。

研究の性格

  • 主たるもの:基礎科学研究
  • 従たるもの:モニタリング・研究基盤整備

全体計画

日本の遠隔地域において過去10年にわたって得られたオゾンとその前駆物質の高精度データベースを構築する。それによって、北東アジア西太平洋周縁域における濃度場・気候値を作成し、北東アジアにおける地域気候変化がその季節内変動・年々変動などに及ぼす影響について解析する。また、国内におけるオゾン測定の較正体系ネットワーク確立に関する取り組みを行い、高精度オゾン標準を用いた較正体系を導入する先導的役割を担う。

今年度の研究概要

前年度、作成された観測データベースに基づく広域濃度場と気候値を導出し、季節内変動・年々変動や長期変動など微小なシグナルが有意に導出可能であるか試みる。

備考

国土交通省気象研究所:松枝秀和, 澤庸介(独)農業環境技術研究所:米村正一郎

課題代表者

谷本 浩志

  • 地球環境研究センター
    地球大気化学研究室
  • 室長
  • 博士(理学)
  • 化学,物理学,地学
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担当者