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不法投棄・不適正処理の効果的監視及び発生防止対策に関する研究(平成 17年度)
Studies on effective monitoring and preventive measures against illegal dumping and disposal

予算区分
AE 経常
研究課題コード
0405AE388
開始/終了年度
2004~2005年
キーワード(日本語)
不法投棄, 監視システム設計, 廃棄物物流モデル, 施設整備計画, コスト最適化,
キーワード(英語)
ILLEGAL DUMPING, MONITORING SYSTEM, WASTE LOGISTICS MODEL, FACILITIES PLANNING, COST OPTIMAZATION,

研究概要

不法投棄・不適正処理の効果的な監視方策として、前年度までに開発された不法投棄等衛星監視システムを活用した監視運用モデルを確立する。また、処理施設不足によって必然的に不法投棄が発生する事象に着目し、物流的アプローチから不法投棄等の発生メカニズムを解明し、不法投棄発生防止の視点から施設整備計画の考え方を提案する。

研究の性格

  • 主たるもの:政策研究
  • 従たるもの:技術開発・評価

全体計画

前年度までに開発された不法投棄等衛星監視システムの発展的な利用に向け、環境汚染の回避による経済的効果などを評価し、監視運用モデルを設計する。また、処理施設不足によって必然的に不法投棄が発生する事象に着目し、不法投棄等の発生メカニズムを不法投棄の事例を用いて物流的視点での要因分析を行う。その上で、廃棄物の発生量に対する処理能力不足などの地理的・物流的要因を設定し、投棄されやすい場所や投棄物の排出源の分布を廃棄物物流モデルにより予測する(16年度)。予測結果の投棄実態との比較検証を行いながら、モデルの改善を行うとともに、その政策活用として、処理施設整備計画の視点での解析を行い、不法投棄発生防止の視点から施設整備計画の考え方を提案する。また、早期発見の費用効果や監視強化による投棄業者の費用分析を行う(17年度)。

今年度の研究概要

効果的な不法投棄監視方策に向けて、不法投棄による外部不経済費用を考慮した場合の自治体による不法投棄現場の早期発見の費用効果の解析、ならびに監視強化による投棄業者の不法投棄回避行動を費用面から分析する。要監視地域ゾーニングについては、前年度予測結果の投棄実態との比較検証を行うとともに、処理施設の整備シナリオを設定して解析を行い、不法投棄発生防止の視点から施設整備のあり方を考察する。

備考

旧研究課題コ−ド:0105BY239

課題代表者

大迫 政浩

  • 資源循環・廃棄物研究センター
  • センター長
  • 工学博士
  • 工学
portrait

担当者

  • portrait
    田崎 智宏資源循環・廃棄物研究センター
  • 川畑 隆常
  • 阿部 直也