ユーザー別ナビ |
  • 一般の方
  • 研究関係者の方
  • 環境問題に関心のある方

高速液体クロマトグラフ−質量分析法を用いたトルエンからの光化学エアロゾル生成の反応メカニズムの検討(平成 16年度)
Secondary organic aerosol formation from the photooxidation of toluene: Molecular composision study with HPLC-MS method

予算区分
AF 奨励
研究課題コード
0404AF468
開始/終了年度
2004~2004年
キーワード(日本語)
二次有機エアロゾル,SOA,HPLC-MS,トルエン,芳香族炭化水素,チャンバー
キーワード(英語)
SECONDARY ORGANIC AEROSOL,SOA,HPLC-MS,TOLUENE,AROMATIC HYDROCARBONES,CHAMBER

研究概要

大気中の二次有機粒子は視程や気候変動、健康への影響が懸念されている。二次有機粒子の形成・維持には特に揮発性の低い有機物組成が関わると考えられる。しかし、二次有機粒子の前駆体として典型的な揮発性炭化水素でさえ、その酸化で生成する二次有機粒子の低揮発組成およびその生成に関する反応機構は部分的にしか解明されていない。本研究は、高速液体クロマトグラフー質量分析法を用いて、都市大気中での二次有機粒子の発生源であるトルエンからの二次有機粒子について、低揮発組成およびその生成反応機構の解明を目的とする。

研究の性格

  • 主たるもの:基礎科学研究
  • 従たるもの:

全体計画

平成16年度単年度で、トルエンからの二次有機粒子に含まれる組成の分析を高速液体クロマトグラフ−質量分析法を用いて行う。検出可能な組成に関して、それぞれ生成反応機構の検討を行う。

今年度の研究概要

本研究は主として以下の3つのサブテーマから成り立つ。・既知の組成に関する高速液体クロマトグラフ−質量分析法による分析方法の確立・高速液体クロマトグラフ−質量分析法による未知組成の探索・高速液体クロマトグラフ−質量分析法で検出可能な組成に関する生成反応機構の検討

課題代表者

佐藤 圭

  • 地域環境研究センター
    広域大気環境研究室
  • 主任研究員
  • 博士(理学)
  • 化学
portrait