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生物・物理・化学的手法を活用した汚水および汚泥処理に関する研究(平成 16年度)
Polluted water and sludge treatment using biological, physical and chemical method

予算区分
AE 経常
研究課題コード
9906AE324
開始/終了年度
1999~2006年
キーワード(日本語)
栄養塩除去,カビ臭藻類,難分解性物質,遺伝子操作
キーワード(英語)
NUTRIENT SALT REMOVAL,MUSTY ODOR PRODUCING ALGAE,REFRACTORY SUBSTANCE,GENETICAL MANIPULATION

研究概要

本研究では、湖沼、海洋、内湾、河川、地下水等の汚濁水、生活排水、事業場排水、埋立地浸出水等の汚水およびこれらの処理過程で発生する汚泥を、生物・物理・化学的に効率よく分解・除去あるいは有用物質を回収する手法を集積培養、遺伝子操作等の技術と生態学的技術を活用して確立する基盤的検討を行う。

研究の性格

  • 主たるもの:技術開発・評価
  • 従たるもの:

全体計画

現場の季節変動に即した各水温下においてカビ臭生成藻類、有毒物質含有藻類、赤潮藻類等を補食する有用微生物の分解特性の評価解析を行い(平成11年度〜12年度)、アオコ、カビ臭藻類を捕食する輪虫類、貧毛類等の効率的な大量培養技術の確立を行うとともに、輪虫類や貧毛類等の有用微生物の上水汚泥の捕食減量化特性の解析を行い(平成13年度〜14年度)、さらに、前年度までの研究で得られた成果を用い、有用微生物をリアクター内へ高密度かつ安定的に定着させ、カビ臭生成藻類、有毒物質含有藻類および難分解性物質等の分解除去の効率的除去が可能な環境修復の基盤技術の評価を行う(平成15年度以降)。

今年度の研究概要

栄養塩類、有害藻類、難分解性有機物の除去、汚泥減量化を果たす上での生物処理機能の向上化を支援する手法としての物理、化学的手法の効果的な導入方法について、分解・除去能、物質収支、有用微生物の個体群動態等から解析し、処理対象に応じた生物・物理・化学的手法の適正な組み合わせの評価を行う。

備考

共同研究機関:神奈川県環境科学センター,岡山県環境保健センター,東京都環境科学研究所,茨城県公害技術センター
旧研究課題コード:9906AE234

課題代表者

稲森 悠平

担当者

  • 水落 元之地域環境研究センター
  • 岩見 徳雄
  • 板山 朋聡
  • 松重 一夫
  • portrait
    徐 開欽資源循環・廃棄物研究センター