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廃棄物を利用した製品製造過程の有害物質管理と二次資源の利用過程における環境負荷低減に関する研究(平成 15年度)
Study on toxic substance control in processes producing waste-derived secondary materials and their use in the environment

予算区分
AE 経常
研究課題コード
0305AE543
開始/終了年度
2003~2005年
キーワード(日本語)
廃棄物由来原料,二次資源,セメント,廃棄物管理,有害物質管理,重金属類
キーワード(英語)
WASTE-DERAVED MATERAIAL,CEMENT,HEAVY METALS EMISSION,WASTE MANAGEMENT,TOXIC SUBSTANCE CONTROL

研究概要

今後廃棄物の再生利用が進む中、それによって生じる新たな環境負荷を評価する必要がある。一般製品製造への原料利用・製品製造・流通・利用・再利用の各過程で廃棄物の利用が及ぼす影響を、セメント製造およびセメント関連製品を例に化学分析を実施・評価し、有害物質管理の方策策定への基礎資料とすることを目的とする。

全体計画

セメントの製造過程における有害物質のマスバランスを調べ、セメント製品へ移行量と廃棄物の影響量を把握する。それに必要な各種廃棄物中の有害物質量の分析方法を確立する(15年度~17年度)。
セメント及びセメント利用固化体中の六価クロム等有害物質の含有量及び環境影響量に関する特性化試験を行う。廃コンクリート等セメント関連製品の有効利用において暴露条件の異なる環境影響量についての基礎情報を得る。(15年度)。
廃コンクリート等セメント関連製品の廃棄物・再生材・処理物等の環境影響を評価する試験系及び長期影響を評価する促進試験系について検討する。(16年度~17年度)

今年度の研究概要

セメント及びコンクリート等セメント固化物中の六価クロム等有害物質の含有量及び環境影響量に関する特性化試験を行う。暴露条件の異なる廃コンクリートの有効利用における環境影響量についての基礎情報を得る。セメント製造の原料・燃料となる廃棄物の化学組成の分析方法について検討する。

課題代表者

貴田 晶子

担当者

  • 大迫 政浩資源循環・廃棄物研究センター
  • 森口 祐一
  • 平井 康宏
  • 藤井 実社会環境システム研究センター
  • portrait
    遠藤 和人資源循環・廃棄物研究センター
  • 野馬 幸生
  • 酒井 伸一