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光化学エアロゾル生成に関する研究(平成 14年度)
Study on the formation of photochemical aerosol

予算区分
AE 経常
研究課題コード
0002AE091
開始/終了年度
2000~2002年
キーワード(日本語)
光化学酸化過程,有機エアロゾル,光化学チャンバー
キーワード(英語)
PHOTOCHEMICAL OXIDATION PROCESS,ORGANIC AEROSOL,PHOTOCHEMICAL CHAMBER

研究概要

大気中の炭化水素の光化学酸化過程で生成する二次汚染物質のうち、気体状物質だけでなく、粒子状物質についても実験的に調べることにより、光化学スモッグの化学的変質過程の全体像を明確化することを目的とする。
芳香属炭化水素の光酸化反応で生成するエアロゾルについて、前駆物質(炭化水素、窒素酸化物)濃度および光化学オゾン濃度と光化学エアロゾル生成量との関係を調べる。また、エアロゾル生成量の温度依存性を測定する。結果を基にエアロゾル生成に関わる反応機構の提案を行う。

全体計画

トルエン‐窒素酸化物光照射系の常温におけるエアロゾル生成量とトルエンおよび窒素酸化物初期濃度との関係を光化学チャンバーを用いて調べ、その規則性を明らかにする(13年度)。
芳香族全般についてトルエンでの規則性を適用可能であるか調べる(14年度)。

今年度の研究概要

大型光化学チャンバーを用いて、芳香族‐窒素酸化物光照射系のエアロゾル生成量と芳香族および窒素酸化物初期濃度との関係を調べ、昨年度トルエンで明らかにされた反応機構が芳香族全般に適用可能なものかを検証する。

課題代表者

佐藤 圭

  • 地域環境研究センター
    広域大気環境研究室
  • 主任研究員
  • 博士(理学)
  • 化学
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